情報処理技術者試験の過去問題を解く

基本情報技術者試験の午前の過去問題を1日1問のペースで解いていきます。 一緒に勉強しましょう。

平成20年 春期 基本情報技術者 午前 問40

平成20年 春期 基本情報技術者 午前 問40


Linuxに代表されるソフトウェアであって、再配布の自由、再配布時のソースコードの抱合、派生ソフトウェア改変の許諾などが要求されるものを何というか。

   オープンソースソフトウェア  コンポーネントウェア
   シェアウェア  ミドルウェア

キーワード
・オープンソースソフトウェア

キーワードの解説

  • オープンソースソフトウェア(OSS、Open Source Software)
    ソフトウェアの著作者を守りながらソースコードを公開することを可能にするライセンスのことです。
    オープンソースソフトウェアには以下の要件があります。
    1. 自由な再頒布ができること
    2. ソースコードを入手できること
    3. 派生物が存在でき、派生物に同じライセンスを適用できること
    4. 差分情報の配布を認める場合には、同一性の保持を要求してもかまわない
    5. 個人やグループを差別しないこと
    6. 適用領域に基づいた差別をしないこと
    7. 再配布において追加ライセンスを必要としないこと
    8. 特定製品に依存しないこと
    9. 同じ媒体で配布される他のソフトウェアを制限しないこと
    10. 技術的な中立を保っていること
もっと、「オープンソースソフトウェア」について調べてみよう。

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平成20年 春期 基本情報技術者 午前 問40の答え。


オープンソースソフトウェアについての問題です。
オープンソースソフトウェアというとソースが公開されているソフトウェアの全てがそうであるように考えている人も多いようですが、決してそんなことはなく、本当の意味でオープンソースソフトウェアと呼べるものは、ソースが公開されているものの中でもごく一部です。
例えば、組込用TRONのTOPPERS(URL http://www.toppers.jp/)などは、ソースを公開していますがライセンス的には独自の考えなので厳密な意味ではオープンソースソフトウェアとは異なります。
インターネットでは多くのプログラムのソースが公開されていますが、ライセンスは様々ですので、そういったソースを使用(流用)する場合には、十分注意しましょう。

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