平成20年 春期 基本情報技術者 午前 問24
USBの転送モードのうち、主としてマウスやジョイスティックなどに用いられるものはどれか。
| ア | アイソクロナス転送 | イ | インタラプト転送 | ||
| ウ | コントロール転送 | エ | バルク転送 |
【キーワード】
・USB
【キーワードの解説】
- USB(Universal Serial Bus)
コンピュータにさまざまな周辺機器を接続するための通信の規格で、周辺機器として最大127台接続できる。
通信速度としてはLow−Speed(LS、1.5Mbps)、Full-Speed(FS、12Mbps)、High−Speed(HS、480Mbps)がある。
また、転送モードとしてコントロール転送、インタラプト転送、バルク転送、アイソクロナス転送がある。
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USBの転送モードについての問題です。
USBの通信は最初にコントロール転送でホストとデバイスと間でどういった通信を行うかネゴシエーションします。
その後は、コントロール転送や割込み転送、バルク転送、アイソクロナス転送を組み合わせてデータの転送を行います。
ただ、複数の転送モードを組み合わせるとプロトコル(通信手順)が複雑になるのでバルク転送のみのデバイスも多くあります。(USBメモリの多くはバルク転送のみです。)
このバルク転送のみのプロトコル(BOT、Bulk-Only Transport)は単純なのですが、ホスト側の負荷が高いという問題があります。
CPUパワーの低いパソコンで、USBメモリを差すと動作が遅くなるような場合には、USBメモリを抜くといいです。
パソコンのUSBのコネクタは何度も抜き差しをすると、コネクタが変形し接触不良が発生します。USBの抜き差しが多い人は、USBハブを間に入れましょう。

