情報処理技術者試験の過去問題を解く

基本情報技術者試験の午前の過去問題を1日1問のペースで解いていきます。 一緒に勉強しましょう。

平成20年 春期 基本情報技術者 午前 問21

平成20年 春期 基本情報技術者 午前 問21


磁気ディスク装置の性能に関する記述のうち、適切なものはどれか。

   アクセス時間は、回転速度を上げるか位置決め時間を短縮すると短くなる。
   アクセス時間は、処理装置の前処理時間、データ転送後の後処理時間も含む。
   記憶容量は、トラックあたりの記憶容量と1シリンダあたりのトラック数だけで決まる。
   データの転送速度は回転速度と回転待ち時間で決まる。

キーワード
・磁気ディスク

キーワードの解説

  • 磁気ディスク
    円盤に磁性体(金属粉)を塗り、磁石で磁性体を磁化して、情報を記録する記憶装置のことで、フローっピーディスク、ハードディスク、光磁気ディスク(MO)などがある。
    情報はバームクーヘンのように円盤の同一遠心の円(トラック)にヘッドと呼ばれる磁石(電磁石)で情報を記録する。
    また、ハードディスクでは複数のディスクを並べていて、同じ円周のトラックの集合をシリンダといいます。
    情報を読み出すときには、情報を記録したトラックのところまでヘッドを移動(位置決め)し、トラック内の情報が記録してある場所が回ってくるのを待って(回転待ち)読み出しを行う。
もっと、「磁気ディスク」について調べてみよう。

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平成20年 春期 基本情報技術者 午前 問21の答え。


磁気ディスクについての問題です。
以前は磁気ディスクの問題というとアクセス時間を計算して求める問題が多かったのですが、最近はほとんど出題されなくなりました。が、今回の問題のように磁気ディクスのアクセス時間を決める要因についての問題は出題されます。

また、高速化や高信頼化技術としてRAIDの問題も出題されます。
磁気ディスクの動作・制御方法と、RAIDの種類と特徴については、しっかりと勉強したいですね。

しかし、最近のハードディスクはすごいですね。20年前はハードディスクを積んでいないPCも多かったですし、積んでいても20Mバイトなどでした。1Gバイトのハードディスクが一般的になったのは10年位前くらいでしょうか。
今は、100Gバイト以上が当たり前ですね。
また、大きさも8インチや5インチが普通でしたが、いまはノートPCで2.5インチ、デジカメだと1インチですね。
それと、故障も減りましたね。某S社のワークステーションが採用していた、某Q社のハードディスクの故障で何回OSの再インストールをしたかわかりません。

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