情報処理技術者試験の過去問題を解く

基本情報技術者試験の午前の過去問題を1日1問のペースで解いていきます。 一緒に勉強しましょう。

平成20年 春期 基本情報技術者 午前 問18

平成20年 春期 基本情報技術者 午前 問18


主記憶へのアクセスを伴う演算命令を実行するとき、命令解読とオペランド読出しの間に行われる動作はどれか。

   実行アドレス計算  入出力装置起動
   分岐アドレス計算  割込み発生

キーワード
・命令の実行

キーワードの解説

  • 命令の実行
    CPU上でプログラムが動作するの動作は以下のようになります。
    1. 1命令分のプログラムの読み込み(命令フェッチ、F)
    2. 読み込んだ内容の解読(命令解読、D)
    3. 命令の中にあるアドレスの計算(実効アドレス計算、A)
    4. 処理する命令を呼び出し(オペランド呼び出し、R)
    5. 命令の実行(E)
    FE_20S_AM_18_1.gif
もっと、「命令の実行」について調べてみよう。

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平成20年 春期 基本情報技術者 午前 問18の答え。


CPUの動作についての問題です。
私たちが通常使用しているコンピュータはノイマン型ですので、プログラムはメモリ上にあって、CPUは必要なプログラムをメモリから読み出し、解析し、必要なデータをメモリから取り出し、実行する。という動作を繰り返し行っています。
今回の問題は、この中の解析の内容です。煩雑に出題される問題ではありませんが、情報処理技術者試験では一般常識的な内容です。

なお、このCPUの動作で一番問題になるのは、CPUに比べて動作が遅いメモリにアクセスする部分で、この問題を解決する技術がキャッシュメモリだったり、パイプラン、スーパースカラになります。(メモリの高速化技術である、DDR−SDRAMもその一つです。)

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