情報処理技術者試験の過去問題を解く

基本情報技術者試験の午前の過去問題を1日1問のペースで解いていきます。 一緒に勉強しましょう。

平成20年 春期 基本情報技術者 午前 問16

平成20年 春期 基本情報技術者 午前 問16


DRAMの説明として、適切なものはどれか。

   コンデンサに電荷を蓄えた常態か否かによって1ビットを表現する。
主記憶としてよく用いられる。
   製造時にデータが書き込まれる。
マイクロプログラム格納用メモリとして用いられる。
   専用の装置でデータを書き込むことができ、紫外線照射で消去ができる。
   フリップフロップで構成され、高速であるが製造コストが高い。
キャッシュメモリなどに用いられる。

キーワード
・DRAM

キーワードの解説

  • DRAM(Dynamic Random Access Memory)
    1ビットをキャパシタ(コンデンサ)とそれを制御するトランジスタ(FET)から構成されるメモリで、キャパシタに電荷が蓄えられているかどうかで、0/1の判断を行うメモリである。
    キャパシタに蓄えた電荷は放電してしまうので、定期的に電荷の蓄え(リフレッシュ)を行う必要がある。
    DRAMのアクセスはクロックの周期を同期してアクセスを行うのでSDRAM(Synchronous DRAM)とも呼ばれる。
もっと、「DRAM」について調べてみよう。

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平成20年 春期 基本情報技術者 午前 問16の答え。


メモリの特長についての質問です。
この問題はDRAMでしたが、これ以外にSRAM、フラッシュメモリ、EPROM、PROMなどについて、出題されることがあります。
各メモリの特徴と用途について、覚えましょう。

組込み系の仕事をしないと、こういったメモリの特徴を知っていても生かす機会は少ないと思いますが、一般的な知識です。

ちなみに、組込みシステムでソフトウェアの処理速度に問題がある場合、もっとも効果的な対策はメモリを早いものに変えることです。(メモリアクセスのマージンを削るだけでも違ってきます。)
この方法は、大容量のキャッシュメモリを内蔵したCPUを使っている場合は、効果があまりありません。

平成20年春期の問題になってから、答えへのリンク間違えていました。申し訳ありません。
修正しましたのでよろしく。

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