情報処理技術者試験の過去問題を解く

基本情報技術者試験の午前の過去問題を1日1問のペースで解いていきます。 一緒に勉強しましょう。

平成19年 秋期 基本情報技術者 午前 問79

平成19年 秋期 基本情報技術者 午前 問79


EDIを実施するための情報表現規約で規定されるべきものはどれか。

   企業間取引の契約内容  システム運用時間
   伝送制御手順  メッセージの形式

キーワード
・EDI

キーワードの解説

  • EDI(Electronic Data Interchange)
    電子化されたビジネス情報(注文書、請求書など)を通信回線を利用して、企業間でやり取りすることです。
    経産省の定めた定義では「異なる組織間で、取引のためのメッセージを、通信回線を介して標準的な規約を用いて、コンピュータ間で交換すること」となっています。
    EDIの規格は4つのレベルからなっています。
    • レベル4:取引基本規約
      取引の法的な有効性を確立するための取り決め(契約書)。
    • レベル3:業務運用規約
      業務やシステムの運用に関する取り決め。
    • レベル2:情報表現規約
      やり取りするメッセージをお互いのコンピュータシステムで理解できるようにするための取り決め。
    • レベル1:情報伝達規約
      ネットワーク回線の種類や、伝送手順などの取り決め。
もっと、「EDI」について調べてみよう。

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平成19年 秋期 基本情報技術者 午前 問79の答え。


企業間での情報のやり取り(EDI)についての問題です。
「EDI」という単語は知っている人が多いと思いますが、その中身の詳細について知っている人は少ないと思うので、なかなか難しい問題ですね。
EDIのメッセージ形式については今までは独自の形式だったものが多かったのですが、最近はXMLを採用した仕様に変更するところが多いようです。
EDIに限らずデータ交換をする場所でXMLを使うように仕様を変更しているところは多いです。

現在、先日行われた試験の問題の解説を書いていますが、いくつか難問がありましたね。
問6の「ニュートン法」などはIT業界全体で知っている人が何%いるのか疑問ですね。私も大学で習った記憶はありますが、使ったことはありません。
業務で「ニュートン法」を煩雑に使う人っているのでしょうか。

テーマ:情報処理技術者試験 - ジャンル:コンピュータ